タイヤの主な骨格はカーカスと呼ばれる筋のある繊維

一般的な自動車用のタイヤの構造としては、目に見える部分としては、路面に直接に接する部分のトレッド部分やショルダー、そしてサイドウォール部分の側面などを目にすることができ、その多くが黒色のゴムで作られているものが基本とされています。そんな中、タイヤを構成している重要な骨格には、カーカスという名称の部分が設置されています。見た目上は筋のある繊維質のもので、合成ゴムの中にポリエステルやナイロンなどの耐久性のある素材が用いられていることが一般的になります。設置されている位置は、タイヤの内側部分で、主にトレッドの下側を全てカバーしているもので、市販されているタイヤを長い期間履き続けてしまった場合では、トレッド部分が擦り減ってしまい、その内側に出ているものを目にすることができます。タイヤには一定の寿命が設けられており、いわゆるスリップサインでも確認することができ、トレッド部分が擦り減ってしまった場合では、車検に通すことができないケースも見られます。中にはサーキット走行用にトレッド部分の無い状態のタイヤを用いる場面もありますが、公道を走行させる場合では、常にタイヤの点検を行って、適切な状態で使用することが求められています。

コメントは受け付けていません。